香りもごちそう!!コーンとバジルのマフィン
2007年 12月 15日
水曜日にバナナマフィンをご紹介しましたが、
今日は香り豊かなコーンとバジルのマフィンです。
マフィンの具というと甘いイメージが強いと思いますが、
コーンやハーブなど甘くない具を混ぜることもできるんですよ。
ちょうど水曜日,NHKの「きょうの料理」で塩田ノアさんが
甘くないパウンドケーキを紹介していました。
ハムとチーズとパセリを混ぜたものでした。
それを見て、同じようなマフィンができないかと考えたのが
このコーンとバジルのマフィンです。
基本のマフィン生地に缶詰のコーンと乾燥バジルを混ぜただけ。
これも先日のかぼちゃマフィンとバナナマフィンと同様、
ワンボウルで出来てしまいます。
お手軽な缶詰のコーン(ちょうど開けたのがあったので)と
常備している乾燥ハーブを入れてみました。
ハーブを何にしようか迷いましたが、スウィートバジルにしました。
とにかく焼いている時からバジルのいい香りがして。
香りがお届けできないのがホントに残念。
出来上がるのが待ち遠しくて、
写真を撮ったら、すぐに食べてしまいました(笑)。
あまり甘さを感じないので、朝ごはんやブランチにオススメです。
この週末に是非いかがですか?
コーンとバジルのマフィン
(材料・マフィン型6個分)
薄力粉 100g
ベーキングパウダー(BP)小さじ1
卵(M) 1個
グラニュー糖 70g
無塩バター 50g
塩 ひとつまみ
牛乳 60cc
コーン(缶詰) 50g
スイートバジル(乾燥) 大さじ1/2
飾り用コーン、スウィートバジル(乾燥)
各少々
(作り方)
1.コーンはペーパータオルでよく水気を切っておく。
無塩バターは室温におき、柔らかくしておく。卵も室温に戻しておく。
2.薄力粉とBPを合わせて2度ふるっておく。
3.オーブンを170度に温めておく。
4.ボウルに1の無塩バターを入れて、泡立て器でクリーム状にする。
塩を加え、さらにグラニュー糖を3回に分けて加える。その都度よく混ぜる。
卵を溶いて入れ、さらによくすり混ぜる。
5.牛乳と2の粉類を半分づつ交互に加えてよく混ぜる(牛乳、粉、牛乳、粉の順)。
6.5にコーンとスウィートバジルを加えて混ぜる。
7.マフィン型に6を8分目くらいまで生地を入れる。
上に飾り用のコーンとスウィートバジルをのせ、170度のオーブンで約25分焼く。
粗熱を取ってから食べる。
コーンとバジルを入れなければ、プレーンのマフィンになります。
ハーブはスウィートバジルに限らず、お好みのものを使用してみてください。
ただ、乾燥ハーブは香りが強いので、分量は大さじ1/2くらいが良いと思います。
私は今度ローズマリーにしてみようかな。
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余り食べないでおすそ分けを!!
香りがいいでしょう。
僕もカミさんもハーブ大好き人です。
「武田信玄」今週で最後!で諏訪に遊びに行ったんですが、帰り「峠」が雪で真っ白!
スタットレスでも滑るほどでした。
外の気温見ましたら-3度!!
早めに帰ってきて正解でした。
香りがいいでしょう。
僕もカミさんもハーブ大好き人です。
「武田信玄」今週で最後!で諏訪に遊びに行ったんですが、帰り「峠」が雪で真っ白!
スタットレスでも滑るほどでした。
外の気温見ましたら-3度!!
早めに帰ってきて正解でした。
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Commented
by
kei-kana38 at 2007-12-16 06:35
by kei-kana38
| 2007-12-15 06:45
| sweet
|
Comments(2)